Point1
家族内トラブルを避けるために
家族信託では、財産の管理や運用という強い権限を受託者が持つことになるため、親が兄弟のうちの1人を受託者として契約しますとトラブルや緊張が生まれかねません。協力して財産を守るという視点からベストな方法をご提案いたします。
Point2
豊富なアイデアで選択肢が拡大
トラブル対策としては、受託者を複数にしたり、予備受託者を設定したり、一人ひとりが個別に信託契約を結んだりといった方法があります。数々の事案を手掛けてきた司法書士ならではのノウハウをご提供いたします。
About
皆様の大切な財産と権利を守るために軽いフットワークで対応してまいります
概要
事務所名 | ピースアップ司法書士法人 |
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住所 | 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-29-11-602 Google MAPで確認する |
電話番号 | 03-6300-6872 |
営業時間 | 9:00~20:00 |
定休日 | 日曜日 ※事前予約があれば日曜日でも対応可能です。 |
アクセス
特徴
新宿駅から徒歩圏内の便利な場所でご相談を承ります
ご家族のご事情に合わせて信託契約をサポートする司法書士
認知症による資産凍結リスクを避けるために有効な手段として注目を集めているのが、元気なうちから財産管理や運用を信頼できる家族に託すという家族信託制度です。成年後見制度と比較して財産管理の自由度が高いことや、不動産の共有トラブルを避けられること、世代を超えて資産承継の道筋を描けることなど、単なる認知症対策を超えた多くのメリットがあります。ただし、相続人が複数いる場合には受託者や受益者の権利をめぐって兄弟で争いになるケースもあるため、注意が必要です。相続や信託契約に精通した専門家として、そうしたトラブルを避けて財産管理や相続がスムーズに進むようお手伝いいたします。遺言書の作成や事業承継、不動産の登記や口座の名義変更や解約などの相続に関連した手続きもまとめてご依頼いただけます。
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