Point2
将来のために対策をしませんか
土地や建物を持っている方が突然判断能力を喪失した場合、家族であっても勝手に名義や契約を変えたり、売却したりすることはできません。実績多数の司法書士として、将来の安心を見据えた生前対策をサポートします。
About
皆様の大切な財産と権利を守るために軽いフットワークで対応してまいります
概要
事務所名 | ピースアップ司法書士法人 |
---|---|
住所 | 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-29-11-602 Google MAPで確認する |
電話番号 | 03-6300-6872 |
営業時間 | 9:00~20:00 |
定休日 | 日曜日 ※事前予約があれば日曜日でも対応可能です。 |
アクセス
特徴
財産の今と将来について新宿エリアで相談先をお探しなら
信託契約の豊富なサポート実績とノウハウを持つ司法書士
財産を持つ人にまだ判断能力があるうちに後見人を決めておく成年後見制度は、判断力が失われた場合の財産管理方法として大きな効果があります。しかし、後見人は裁判所の監督下に置かれ、本人にとってメリットがあるかどうかが判断基準となるため、ご家族の意思が反映されにくいという点が後見制度の限界として指摘されてきました。それに対し、信託契約の範囲内で財産を託された人が自分の判断で柔軟に財産を管理できるという点で、家族信託はより柔軟性が高いと言えます。例えば、不動産の買い替え、賃貸物件の売却、信託財産を担保にして融資を受けることなど、資産の組み換えを自由に行えます。もちろん、遺言の代わりとして死後の財産管理も任せられます。ご家族の想いをカタチにする信託契約の締結、名義変更やそのほかの相続手続きなどを手厚くサポートいたします。
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